「ただ眺める会」はこんな会でした

  • 2018.03.08 Thursday
  • 16:37

「ただ眺める会」が板橋3丁目食堂で開催されました。

意外にも参加されていない方々からメッセージや反応が多く頂きびっくりでした。

なのでちょっとだけこの会がどんな感じだったのか報告しますね。

板橋3丁目食堂をご利用して頂けるお客様には様々な方がいらっしゃいます。

例えば、
いつも1人赤ちゃん連れで来るママさん。
「地域に知り合いがいないので子育てのことを話したい」
「でも児童館とかママコミュニティに参加するにはとてつもないハードルがある」
コミュニティ的なものを欲していない感じに見えたのですが、やっぱり子育て中に関しては環境の似た人と知り合いたい。

例えば、
地域にコミュニティに入るという感覚では無く、馴染みの店や知り合い程度でも作れたら。顔見知りの距離感が欲しい。


レストランをやっていると色々な側面から必然的にこのような受信が多くなり、開いているだけも少しの解決にはなっているんだけどもっと一工夫できないかなあと常々思ってしまうわけで。
蝶番的な役割で実験的にやってみるのがこの会でした。
誰にでも開かれている場(店)やいつも滞在する場から、色々な景色が見れる感覚。もちろんママさん以外も狭間にいる方も含めて。


さらには講師側。
「ティラミスをただ眺める会」はスタッフの制限からも生まれました。
スタッフは「人に何かを教えたり、伝えたり」するのが苦手。でもティラミスを作るのがとっても上手で、みているだけで凄いなと思う訳です。
「教室をやれば?」といっても「講師(先生)なんて無理」という返答。それもそのはずで、講師なんてハードル高すぎますよね。

「勉強会」「スクール」「交流会」よりもっと気楽な。
参加する側も講師をする側も気楽にできるなんか自然な感じの何か。
講師も参加者も気張らない感じになる何か。

「学ぶ」「習得する」「交流する」という目的を今回は削いで削いで

何かをしたいけど「できない」「足りない」から、

最終的に「ただ眺める」という会でやってみようとなりました。

最初はもちろん固さは出ていましたが、だんだんと自然と会話が生まれそれが店というよりは「放課後の教室」的な雰囲気になり心地よい時間になりました。結果的にですが参加者同士でつながりが生まれたりといい雰囲気でした。

ちなみに参加者の中で「混ぜる」ことが得意な方がいました。なので板橋3丁目食堂では次回「"梅酒作り"をただ眺める会」開催します。

いや「"混ぜる梅"をただ眺める会」にしようか迷い中ですが。


他の飲食店や飲食以外でも作業所でもオフィスでも。
素晴らしい技術やネタをもっている人が沢山いる筈なのに「発信力」「行動力」「講師力」はたまた「カリスマ性」がある方しか「場」がもてないなんてもったいない。

自分の好きなコトを伝えたいけど伝えるのが苦手な人は結構いると思うんです。

眺めるだけなので失敗してもいいです。失敗も眺めてると話が弾みます。

教えるのが目的ではないので何でもありなのです。

特段、準備する訳では無くいつもやってることを皆に眺めてもらうだけの感覚です。あとは流れのままに。むしろトラブル歓迎。そうなると気が楽です。

ということで、

「ただ眺める会」は板橋3丁目食堂だけでやるにはもったいないと思いました。
「お店⇔お客さん」の関係とはまた違った空気が生まれるのも楽しかったです。

是非、色々な店舗で開催して欲しいと思いました。

※こちらロゴ配布してますのでメッセージ頂ければ送りますね。開催時、店頭案内用にご自由にお使い下さい。

余白あるので下に店舗ロゴつけたり自由です。使わなくてもいいですが折角なのでお揃いの方がより楽しいかなと。

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